帯広市議会 2023-11-29 01月12日-01号
◎梶穂健康推進課長補佐 AYA世代といたしまして、39歳以下の方が受けることのできるがん検診は、35歳以上を対象としている胃がん検診、それから20歳以上の偶数年齢の女性を対象としている子宮がん検診、この2つになります。
◎梶穂健康推進課長補佐 AYA世代といたしまして、39歳以下の方が受けることのできるがん検診は、35歳以上を対象としている胃がん検診、それから20歳以上の偶数年齢の女性を対象としている子宮がん検診、この2つになります。
そして、行政が行っている検診の中に、この膵臓がんを発見するための何らかの手法を取り込めるとしたら何だろうというふうなことをお尋ねしてみましたら、胃がん検診のときに、エックス線か内視鏡か選びますよね。そのときに、内視鏡の先に超音波をつけたもので検査をいたしますと、かなり観察ができると。そして、早期発見に資するんではないかというふうなお話も伺っております。
私の義理の母が、1年、胃がん検診を飛ばしてしまったんですね。翌年、がん検診を受けたら胃がんが見つかっちゃって、結局、それが亡くなる原因にもなって、そのときに検診の必要性というのを強く感じたんです。だから、市民の皆さんには、特別な理由がない限りは積極的にがん検診を受けていただきたいなというふうな思いを持っています。
本町における検診等の受診状況につきましては、令和2年度の受診数は、元年度との比較で、特定健診が7.3%の減、後期高齢者健診が9.1%の減、胃がん検診が4.9%の減、肺がん検診が14.3%の増、大腸がん検診が6.5%の減、子宮頸がん検診が1.0%の減、乳がん検診が10.4%の減となったところであります。
検診関係費についてなんですが、胃がん検診について、二十歳になる人を対象としたピロリ菌抗体検査についてということで今年度の、前に成人式を利用してなんていうお話もあったんですが、今年度こんな形で成人式遅れ遅れでやったということで、動きはどうだったのかなということと、今後どのような形で策を練って、二十歳になる方へ健康についてということを周知していけるのかなというところを質問します。
現在、胃がん検診は、バリウムを飲み、エックス線による検査を行っていますが、この検査は、身体の負担や時間の制約を大きく受けます。 それに比べ、身体の負担が少ない、血液検査や尿検査で受けられるピロリ菌検査をぜひ取り入れるべきと考えます。
次いで、衛生費では、胃がん検診の受診率向上に向けた周知啓発の考え方、HPVワクチンの正確な情報の周知に努める考え、自殺相談窓口等の周知に市公式LINEを活用する考え、利用者等の意見を聴取しながら養育支援訪問事業や産後ケア事業の利便性向上を図る考え、新エネルギー導入促進補助金のメニュー拡充の内容と今後の方向性、長寿命化や感染症対策など火葬場の適切な維持管理の考え方、単体ディスポーザの設置に対する補助制度
次いで、衛生費では、胃がん検診の受診率向上に向けた周知啓発の考え方、HPVワクチンの正確な情報の周知に努める考え、自殺相談窓口等の周知に市公式LINEを活用する考え、利用者等の意見を聴取しながら養育支援訪問事業や産後ケア事業の利便性向上を図る考え、新エネルギー導入促進補助金のメニュー拡充の内容と今後の方向性、長寿命化や感染症対策など火葬場の適切な維持管理の考え方、単体ディスポーザの設置に対する補助制度
具体的な検診の受診状況でありますが、10月末までの受診数では、各医療機関に委託して通年で行っている個別検診では、胃がん検診が、令和元年度187人に対しまして令和2年度は123人、肺がん検診は、令和元年度267人に対し令和2年度は216人、大腸がん検診は、令和元年度247人に対し令和2年度194人、子宮がん検診は、令和元年度138人に対し令和2年度80人、乳がん検診は、令和元年度124人に対し令和2年度
◎保健福祉部長(大泉潤) がん検診の受診状況についてのお尋ねですが、平成29年度と平成30年度の受診率を比較いたしますとほぼ横ばいとなっておりますが、令和元年度と平成30年度の比較では、胃がん検診で0.1%の増、肺がん検診で0.4%の減、大腸がん検診で0.4%の増、乳がん検診で0.2%の増、子宮がん検診で0.1%の増となっており、新型コロナウイルス感染症の影響により年度末の受診者が大きく下がったものの
次に、がん検診につきましては、胃、肺、大腸がん検診は60歳以上69歳以下の数値となりますが、胃がん検診は、平成30年度は83人で令和元年度は53人、肺がん検診は、平成30年度が162人で令和元年度は111人、大腸がん検診は平成30年度が104人で令和元年度は73人です。
愛知県北名古屋市は、今年度から市の胃がん検診で内視鏡、胃カメラ検査を選べるようにしました。対象者は50歳以上で、2年に1回受けられて自己負担は4,000円で、北名古屋市が指定する医療機関で受診します。
次に、がん検診の直近2か年の受診率についてでありますが、平成30年度、令和元年度の受診率は、年度順に申し上げますと、胃がん検診は、5.8%、5.7%、肺がん検診は、3.7%、3.5%、大腸がん検診は、3.8%、3.4%、子宮がん検診は、11.8%、11.8%、乳がん検診は、12.7%、12.9%となっております。
◎保健福祉部長(大泉潤) がん検診の受診状況についてのお尋ねですが、今年7月までのがん検診の受診者の実績でございますが、対前年同月比で申し上げますと、新型コロナウイルス感染予防による受診控えの影響などにより、胃がん検診で32.2%の減、肺がん検診で26.7%の減、大腸がん検診で29.8%の減、乳がん検診で37.4%の減、子宮がん検診で11.3%の減と大幅に落ち込んでいる状況にございます。
また、令和元年度の各がん検診の受診率につきましては、胃がん検診は目標値21.0%に対して9.2%、肺がん検診は目標値21.6%に対し9.5%、大腸がん検診は目標値25.8%に対し12.1%、乳がん検診は目標値48.7%に対し32.7%、子宮頸がん検診は目標値50.5%に対し32.2%となってございます。
胃がん検診や子宮がん検診の開始年度については資料がなく調べがつきませんでしたが、かなり以前から開始されているということです。医学の進歩により、健診については半日で済みますし、人間ドックにおいても1泊2日で終われるようになったのが現実です。
胃がん検診や子宮がん検診の開始年度については資料がなく調べがつきませんでしたが、かなり以前から開始されているということです。医学の進歩により、健診については半日で済みますし、人間ドックにおいても1泊2日で終われるようになったのが現実です。
◎健康福祉部参与(板宮恵) がん検診につきましては、国が示しております5つのがん検診を行っておりますけれども、平成30年度の数字ですけれども、胃がん検診で14.8%、肺がん検診で25.9%、大腸がん検診で21.2%、乳がん検診で25.8%、子宮がん検診で21.3%という状況になっております。 ○議長(小久保重孝) 15番、辻浦議員。
高槻市は、50歳という胃がん検診対象年齢までに、胃の疾患リスクを知ることができ、胃疾患の早期発見につながるとの理由で、30歳から49歳の市民に対しピロリ菌検査を実施しています。集団検診は、特定健診と同時に行い、個別検診は、指定医療機関で特定健診と同時または単独で実施し、一生に1回に限り、自己負担500円で行っています。
◎福祉部長(柳沢香代子) 生活保護について、平成30年度の数値でございますが4月1日現在の40歳以上69歳以下の被保護者数は2,454人であり、そのうち胸部エックス線及び内視鏡による検査の両方を含めた胃がん検診の受診者数が83人、肺がん検診が162人、大腸がん検診が104人であります。